平将明の発言 (内閣委員会)

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○副大臣(平将明君) 新型コロナウイルス感染症の現下の状況においては、もう先生御指摘のとおりでございますが、避難所における三つの密の回避など、新型コロナウイルス感染症の感染防止に十分留意する必要があると考えております。
 避難所の運営については、自治体に対して、マスク、消毒液の設置や、発熱、せき等の症状が出た方々のために専用のスペースの確保、パーテーション等を活用した十分なスペースの確保について周知等を行ってまいりました。また、災害発生前に、避難所における新型コロナウイルス感染症の対応として実施するマスク、消毒液、段ボールベッド、パーテーション等の物資の備蓄については地方創生臨時交付金の活用も検討するように自治体に通知をしております。
 さらに、内閣府におきましては、都道府県の防災危機管理責任者を対象としたオンラインによる特別講習を開催をいたしました。また、新型コロナウイルス感染症対策に配慮した避難所の開設、運営訓練についてガイドラインを作成し、積極的な実施を自治体にお願いをしてきたところでございます。
 避難の観点では、避難は難を避けるということでありますので、安全な場所にいる人は避難する必要がないということ等について住民の理解を促すように市町村に通知をしたところでございます。避難の警報レベルを五つに分けて、四つ目で全員避難と強調し過ぎた面もありまして、安全なところにいるにもかかわらず、どこかに動かなくてはいけないのではないかと思った方もいらっしゃったのではないかと思います。その辺の通知を、理解を促すお願いをしているところでございます。
 今般の豪雨災害に遭った熊本県などの避難所では避難所の健康管理等の取組がおおむね行われていると承知をしておりますので、是非、避難の必要のある方はちゅうちょをすることなく避難所に避難をしていただきたいと我々も考えております。
 自治体とか都道府県とはいろいろコミュニケーションを取ってまいりましたが、先生御指摘のとおり、住民の方にそれが十分に行き渡っているのかといえば、まだちょっとここは検証する必要があろうと思うし、また改善する必要があろうというふうに認識をしております。

発言情報

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発言者: 平将明

speaker_id: 34354

日付: 2020-07-09

院: 参議院

会議名: 内閣委員会