佐藤正久の発言 (予算委員会)

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○佐藤正久君 ありがとうございます。
 資料二をお願いします。
 米国のCDCは感染症対応を第一義的に行う組織です。災害が発生したらFEMAが、感染症の場合はCDCが前面に出て省庁をリードし、CIAや軍もこれをサポートします。一方、日本は、今総理が言われたような対策本部組織、これが二月五日に自民党の会議で配られた組織図です。残念ながら、防衛省も明示されておりません。この意識では、国家安全保障とはなかなか言い難いと思います。
 私がCDCで着目している一つは、情報収集機能です。情報がなければ判断もできないし、早く情報を取れれば準備の余裕も出てきます。十二月の上旬から中国の医師がSNSで武漢の新感染症を訴えておりましたが、この情報を早期に取れていれば大きく対応は変わったはずです。
 WHOに依存するだけではなく、自前の感染症に対する国際サーベイランス能力、情報収集能力を強化する必要があると思いますが、外務大臣の考えをお伺いします。

発言情報

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発言者: 佐藤正久

speaker_id: 11254

日付: 2020-03-23

院: 参議院

会議名: 予算委員会