茂木敏充の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(茂木敏充君) 確かに、委員御指摘のように、昨年の九月に、ソロモン諸島、キリバスが台湾から中国に国交を切り替える等、この太平洋島嶼国におきまして中国の影響力が増大していると、こういうことが起こっているわけであります。
日本としては、自由で開かれたインド太平洋、これを築いていく上で、先ほど御指摘のあった、インド洋から東南アジアにかけて、同時にこのシーレーンのポイントとして、太平洋島嶼国との関係、重視しているところであります。
日本と太平洋島嶼国との関係について、具体的には、まず第一に海洋を中心とした地域の安定、安全の確保、第二にインフラ整備を中心とした強靱かつ持続的な発展の支援、そして三番目に人的交流、往来の活性化に今取り組んできておりまして、これを一層強化していく必要があると考えております。
ODA、この拡充も含めて、経済協力、投資、観光の促進、さらには、昨年はラグビーのワールドカップもあったわけでありますが、ラグビーを始めとしますスポーツ、文化交流等、様々な政策ツールを活用して、太平洋島嶼国との関係、強化をしてまいりたいと考えております。