横光克彦の発言 (環境委員会)
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○横光委員 菅総理は、長年続けてきた石炭火力に対する政策を抜本的に転換するという演説をしております。これは関係者にとりましても大きな後押しになる発言だと思います。
今度のエネルギー基本計画を見直すということは、これまでのような体制で果たしていいのか、行政の打破ということも総理はおっしゃっておりますし、これまでのような仕組みで果たしてこの大事な第六次エネルギー基本計画を策定していいのかというのを非常に心配しているんです。ですから、環境省の役割をもっともっと、オブザーバーではなくて、まさに行政の打破ということを総理もおっしゃっているんですから、もう少し環境省が参加できるようなエネルギー基本計画でなければ、私はやはりまたエネ庁中心のエネルギー計画になるんじゃないかと心配しておるんですよ。
ですから、こういうエネルギー基本計画の策定過程にこそ先ほど言われた発想の転換が必要だと私は思うんです。このことは経産省もエネ庁も十分にわかっていることと思うんです。ここのところが一緒になって頑張って立派なエネルギー基本計画を出さないと、これは世界に向けて打って出る計画ですから、本気かどうかというのが試されるのがこの二〇三〇年のエネルギー計画の目標だと思うんです。それがこれから夏に向けて論議されるわけですが、どうか、大臣としては、このようなところでエネ庁や経産省を動かすことはできないのか、そういった努力をしてほしいと思うんですが、いかがですか。