横光克彦の発言 (環境委員会)

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○横光委員 今回の菅総理の宣言は、私は国家的な宣言だと思うんですよね。ですから、この問題は、先ほど言われましたように、全省庁に関係すると言ってもいいぐらいの問題で、そういった形で、いろいろな意見を取り入れて、私はこのエネルギー基本計画の見直しに取り組んでほしいということ。
 この問題は、各省庁の利害を考えてやるのではなくて、目標が出たわけですから、二〇五〇年にカーボンニュートラルという目標が出たわけですから、その目標に向けて各省庁がどのように協力して取り組んでいくかという姿勢がなければ、私は本当にこのエネルギー基本計画がまた外国から評価されないような結果になってしまうんじゃないかという気がしておりますので、どうかそういった意味で、縦割りの行政の弊害ということもありますし、そういうのを打破するという総理の意向もありますので、ここは、環境省が相当大きな責任を負う課題を今度背負わされたわけですから、それだけの強い発言権を、発言を、エネルギー基本計画の場でお示ししていただきたいと思っております。
 次に行きますが、昨年十二月、欧州では欧州グリーンディールが宣言されました。エネルギーの脱炭素化を始め意欲的な政策を推し進めております。その宣言を主導したフォン・デア・ライエン欧州委員会委員長は、欧州グリーンディールはEUの新しい成長戦略です、雇用を創出しながら排出量の削減を促進するという具体的なプログラムを提起しました。
 EUは、各国が共通する目標に向かっております。この欧州グリーンディールは産業構造の大転換なんですよ。我が国においても欧州グリーンディールは非常に参考になるわけでございますので、一歩先を進んでいるいい事例だと思いますので、ぜひとも小泉大臣の発信力で、意欲的な、欧州グリーンディールじゃなくて小泉グリーンディールを発してみてはどうかと思いますが、大臣の御所見をお伺いします。

発言情報

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発言者: 横光克彦

speaker_id: 8829

日付: 2020-11-17

院: 衆議院

会議名: 環境委員会