横光克彦の発言 (環境委員会)
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○横光委員 ぜひその積極的な取組をお願いしたいと思います。
金融ですので、どうしても金融庁、財務省の働きかけも大事かと思っております。
もう時間が終わり近くなりましたので、私はちょっと、質問じゃなくて意見を申し上げたいんです。
菅総理による脱炭素社会の実現が出たことに乗じて、脱炭素化を旗印に、原子力発電の依存度を下げるどころか、継続の根拠にしようとする動きが出ております。大変私は懸念しておりますし、再稼働のみならず、原発の新増設を求める声さえもあるんです。
しかし、皆さん、あの福島の原発事故から来年で十年になります。あの悲惨な事故を忘れてはなりません。今なお、ふるさとを追われ、帰還できない方々が三万人もいるんです。事故の収束も見えておりません。改めて、あの未曽有の事故を二度と起こしてはならないという教訓のもとで、私たちは原発ゼロを目指しているんです。
大臣のお父様も、先日も講演で、やはり、再稼働することはそれだけ核のごみがふえるだけだというようなことをおっしゃっておりましたし、原発ゼロは目指さなきゃならないと強くまた訴えております。
それで、私たちは、自然エネルギー立国を目指すと枝野代表も表明しております。既に原発ゼロ基本法も出しております。
その中で、大臣が所信で、万が一の事故、原発の備えに終わりや完璧はないと申しておりますが、私は各大臣にいつも申し上げているんですが、そんなことはない、必ず終わりはあるんだと。そこに原子力発電所そのものがなければ、そこにある危機がなければ、原発事故の備えは要らないんです。ですから、終わりはあるんです。このことを強く申し上げまして、質問を終わります。
ありがとうございました。