盛山正仁の発言 (議院運営委員会)

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○盛山委員 自由民主党の盛山正仁でございます。
 まず、新型コロナウイルス感染症によって命を落とされた方々の御冥福を心よりお祈り申し上げます。
 また、最前線で御尽力いただいております医療関係者を始めとする多くの皆様方に心より感謝申し上げます。
 私事でありますが、愚息が勤務する都内の大手病院では、昨日は新型コロナの救急患者五名を受け入れることができなかったと愚息が嘆くような状況になっております。
 さて、けさの衆議院内閣委員会でも御指摘がなされたとおりですが、新型コロナウイルス感染症対策について、国民の皆様から政府の対応に不満が表明されています。都道府県からの要請がなければ政府は動けないのでしょうか。
 緊急事態宣言を、先週七日に一都三県を対象に発令したばかりです。なぜ、きょう、二府五県を対象として追加発令するのでしょうか。昨年の場合も、四月の七日に七都府県に発令された緊急事態宣言を十六日に全国に拡大しておりますが、都道府県からの要請がなくても、政府が感染拡大の状況をしっかりと把握しながら、先手先手で判断すべきだったのではないでしょうか。
 発令が遅いと批判されていた緊急事態宣言ですが、発令の具体的な内容について国民の皆様によく理解をされていないのではないかと感じられます。
 政府は、昨年末まで、緊急事態宣言を発令しなくても都道府県の対応で新型コロナウイルス対策を十分に講じることができると説明していたのではないでしょうか。緊急事態宣言を発令することによってどのような効果が発生するのか、あるいは、次期通常国会に提出する予定の新型インフルエンザ特別措置法を改正しなければ、罰則も含め強制的な手段をとることができないのではないか、私も含めまして国民の皆様にはそのような違いなどについてよく御理解をいただいているというような状況になっていないのではないかと感じられます。
 今後の新型コロナウイルス感染症の増加を防ぎ、新たな変異種への対応、ワクチンの接種、重症者、死亡者をなくす対策、医療体制崩壊を阻止する対策をどのように考えているのかも含め、政府側から国民の皆様に、誤解があればそれを解消する、わかりやすい説明が求められていると考えておりますが、御答弁をお願いします。

発言情報

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発言者: 盛山正仁

speaker_id: 7216

日付: 2021-01-13

院: 衆議院

会議名: 議院運営委員会