古屋範子の発言 (内閣委員会)
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○古屋(範)委員 ワクチン接種に向けて万全の体制をとっていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
最後になりますが、一人親支援についてお伺いをしてまいります。
この新型コロナウイルス感染症拡大の中で、職を失う、あるいは減収、休業を余儀なくされる、そういった女性がふえております。特にこの一人親家庭の経済困窮、極めて深刻であります。
国内の一人親世帯、約百四十二万世帯、二〇一六年時点。二〇一七年時点の平均年収、二人親七百三十五万円と比較をして、父子家庭六百二十四万円、母子家庭三百万円ということでございます。
また、しんぐるまざあず・ふぉーらむが十二月四日に公表いたしました調査結果によりますと、コロナ拡大前に比べて就労収入が減少した人の割合は四割から五割に達しております。東京では九月まではこの減少した人々の割合が減少傾向にあったんですが、十月、また再び増加に転じております。それぞれ、十月の就労収入は七月のときよりも下回っております。
経済的な理由で家族に買ってあげられないものがあった項目に関して、子供の服や靴、また食料、肉、魚、野菜などが買えなかった、こうした回答も四五%から五五%と約半数に上っております。食料、主食も買えなかったと回答している方々もいるところでございます。
九月の一日ですけれども、公明党の女性委員会で、このしんぐるまざあず・ふぉーらむ赤石代表からお話を伺いまして、臨時特例給付金の再給付の要望を受けました。それで、十月二十九日、本会議で我が党の幹事長からも代表質問をいたしました。私も強くこれは要望したところでございます。
この一人親世帯の臨時特別給付金再給付におきまして、予備費で対応することが十一日に閣議決定をされました。年内に給付することが重要だと思っております。確実に年内給付を実施できますよう、この件についてお伺いをしたいと思います。