大西健介の発言 (内閣委員会)

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○大西(健)委員 ちょっと次の質問に移りたいと思いますけれども、きのうの野党ヒアリングで、今回、キャンセル料についても、三五%分ではなくて五〇%まで、旅行代金の五〇%まで補償するんだという話が出ていますけれども、このキャンセル料について、例えば、キャンセル料の補償を受けた、五〇%補償を受けてキャンセルした部屋を、再度割引で販売することはできるんですかということを言ったら、それは国交省の担当者はできますと言っていました。
 つまり、極端な話、キャンセルして五〇%キャンセル料をもらって、そして一度キャンセルしてもらった客に五〇%引きで売るということもできちゃうんじゃないかということが言われているんですけれども、それはちょっと税金の使い方としていかがなものなんだろうかというふうに私は思います。
 そんなことだったら直接減収補償した方がいいんじゃないかというふうに思うんですけれども、一方で、GoToで助かった、先ほど来お話があるように、助かったという事業者がたくさんいらっしゃいます。これは私もいいことだと思います。
 ただ一方で、例えば、一橋大学名誉教授の野口悠紀雄先生は、GoToは、これは野口悠紀雄先生がこういう表題で論説を書かれていますけれども、強きを助け弱きを見捨てる政策だ、利益を享受するのはコロナ禍で所得の減っていない人や高級ホテルやレストランであり、旅行や外食に行く余裕がない人や市井の零細企業には恩恵が少ない、こういうふうな批判をされています。
 これは野口先生の御意見ですけれども、大臣はこういう御意見をどのように受けとめられますか。

発言情報

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発言者: 大西健介

speaker_id: 25767

日付: 2020-12-16

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会