萩生田光一の発言 (文部科学委員会)

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○萩生田国務大臣 児童生徒を守り育てる立場にある教師が児童生徒等に対してわいせつ行為を行うようなことは、断じてあってはならないことです。特に、義務教育の公立学校では、児童生徒や保護者が教師を自由に選ぶことはできず、国として子供たちを守るための仕組みを講ずる必要があると考えています。
 現在、担当局におきまして、プロジェクトチームを設け、必要な法改正に向け、法制上の課題や他の制度との関係等も含め、鋭意検討を進めております。
 また、この問題は、法改正以外でも実効性のある対応を講ずる必要があり、官報の情報検索ツールにより検索が可能な情報期間を、現在の直近三年間から大幅に延長し、直近四十年間とすることとしました。この見直しについては、十一月からまず情報提供期間を直近五年間に延長するとともに、各採用権者に対して改めて官報情報検索ツールの適切な活用及び教員採用における留意事項についての通知書を発出したところでございます。
 先生から、今、現場ではなるべく穏便にということで懲戒免職にせずに静かに辞職をしてもらうようなことをやっているという御指摘があったんですけれども、それはだめだということを全国の教育委員会に徹底しています。わいせつ事案があって現場を去る教員に対しては懲戒処分をセットでやるというのを大原則で今お願いしていますので、こういった姿勢も含めて、児童生徒をわいせつ行為の被害から守ることができるように、実効性のある対策を総合的に検討してまいりたいと思います。

発言情報

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発言者: 萩生田光一

speaker_id: 2656

日付: 2020-11-13

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会