浮島智子の発言 (文部科学委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○浮島委員 力強い大臣の決意をありがとうございます。
 課題もたくさんあるということも承知をしております。でも、大臣の所信にも、より厳しく見直すべくとおっしゃっていただいておりますけれども、今の、決してぶれてはいないという答弁でございましたので、しっかりと、子どもたちを守るという観点から、法改正に挑んでいただきたいと思います。
 また、もう一点お願いをさせていただきたいのは、今大臣もおっしゃっておりましたけれども、大臣も御存じでないことが報道に出るということは、本当にこれはゆゆしき問題だと私は思います。徹底した情報管理、よろしくお願いいたします。
 この問題は、引き続きしっかりと私も取り組んでまいりますので、大臣におかれましても、どうか、事務方に任せるのではなくて、引き続き大臣が先頭に立ってお取組をいただくように、再度お願いをさせていただきたいと思います。
 それでは次に、文化芸術に対する支援の充実についてお伺いをさせていただきたいと思います。
 菅総理は、今週の十一月十日に、本年度の第三次となる補正予算編成を指示なされました。また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の防止にとって大事なのは、国民が諦めないこと、ニューノーマルの生活を継続する意思を失わないこと。そのためにも、人々の心にゆとりと豊かさが必要だと私は思っております。
 文化芸術は決してぜいたく品ではありません。尊厳ある生活にとって、なくてはならない必需品だと私は思っております。文化芸術への支援は、行政の縦割りを排除し、政府総がかりで行わなければならないことです。
 経産省は、コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金、いわゆるJ―LODliveの補助金を、二次補正に八百七十八億円盛り込んで支援を行ってくださっています。
 主要な団体、文化団体二百以上の参加により結成された緊急事態文化芸術ネットワーク、これは代表世話人は野田秀樹さんがやっていただいておりますけれども、そこの五月の緊急の調査では、十六団体の五月末までの公演に関する中止、延期、純損失は百六十億円以上に上っている。また、J―LODlive補助金を活用してさえ、調査対象の十五公演のうち収支予測が赤字になる公演が十三公演を占めており、一回の公演で最大九千四百万の赤字と試算がなされています。
 こうした中にあっても、J―LODliveは文化芸術関係者の間にとってまさに生命線であります。これによって雇用を維持し、そして観客と社会に活力を与える各種イベントを続けてこられました。
 しかし、予算の消化率は、十月の二十六日時点で四六%となり、今年度中又は次年度の早々には消化し切ることが予想されています。たくさんの文化芸術団体の方から私のところに、どうか、文化芸術団体を守るため、春からも同等の支援を継続できるように大幅な予算の積み増しを求めるという切実なお声がたくさん届いております。
 そこで、経産省に伺いたいんですけれども、このJ―LODlive補助金の現在の執行状況を踏まえて、第三次補正予算や来年度の予算におきましてこの補助事業の拡充を図るべきと思いますけれども、御見解をお聞かせ願いたいと思います。

発言情報

speech_id: 120305124X00220201113_029

発言者: 浮島智子

speaker_id: 34370

日付: 2020-11-13

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会