梶山弘志の発言 (予算委員会)
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○梶山国務大臣 齋藤委員御指摘のとおり、直近の二〇一九年の技能オリンピック、二個まで金メダルが減少しているという現実がございます。技能五輪国際大会では、情報通信やアート、ファッションなどの職種でも技能を競わせるような形に今なってきておりますので、この結果のみをもって直ちに我が国製造業の現場力が落ちているとは評価することはできないと思いますけれども、今年度のものづくり白書においては、人材育成、能力開発が進まないことが製造事業者が抱える主要な経営課題の一つであるとの調査結果も出てきているところであります。
昨今、ものづくりを取り巻く環境が大きく変化をしている、そして不確実性も増す中で、我が国製造事業者が競争力を維持するためには、人材育成が非常に重要なことであると考えております。
このため、経済産業省としては、厚生労働省ともよく連携しながら、我が国製造事業者の人材育成や現場力の向上に取り組んでいきたいと思っておりますし、時代に合った製造業、またどういう形での製造、物をつくっていくかということも含めて、しっかりと検討をしてまいりたいと思っております。