石橋通宏の発言 (厚生労働委員会)
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○石橋通宏君 立憲民主・社民の石橋通宏です。
トップバッターで田村大臣、質問させていただきますが、まずは、田村大臣、再登板ということで、厚生労働大臣御就任おめでとうございますと言わせていただいていいものか。大変重要な局面で再び厚生労働大臣を拝命されたということで、私たちもある意味期待をしておりますし、今後、本当に国民の皆さんの命、雇用、そして暮らしを守る最重要な大臣として、是非政府の中で先頭を立って様々な施策、追求をしていただきたいというふうに思いますので、そのことについてはエールを送りたいと思います。
その意味で、今日は大臣所信に対する質疑ですので、是非大きなところで大臣のこれから厚生労働行政に臨む姿勢、考え方、そういったことを中心に今日のところは質問をさせていただいて、いろいろやり取りを建設的にしていきたいと思っておりますので、そういう趣旨で四十五分間よろしくお願いをいたします。
まず、大臣、所信を聞かせていただきました。正直、ぶっちゃけて残念でなりません。これまでの歴代の大臣も度々言っていたんですけれども、所信の中で余りに雇用労働に関する割当てが少な過ぎませんかね。全体の約一割程度しか雇用労働問題に関する言及がありません。大臣がどのような問題意識を持って、どのような点についてこれから取組をされていくのかどうか、よく分からないんです。
なので、改めて大臣、なぜこんなに雇用労働問題に関する取扱い、大臣、思いが少ないのか、そうではないのか、今のコロナ禍で顕在化してきた我が国の労働者を取り巻く状況、問題、どう認識をされているのか、ちょっと端的にもう一度お聞かせをいただけないでしょうか。