石橋通宏の発言 (厚生労働委員会)

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○石橋通宏君 努力してまいりたいと、いや、それ努力はしてください。ただ、もう三月以降ここまで、今十一月末に入っていきます。四月、五月、大変厳しい状況に置かれた方々、もう本当に命の問題になっている。だからこそ残念な数字も出てきてしまっていると。としたら、田村大臣、せっかく大臣になられたわけですから、改めて全部棚卸ししてください。本当にこれまでの施策が必要な方に届いているのかどうか。いないなら即刻見直しを指示していただかないと、重ねて年末年始大変なことになりますよ。そのことを認識をされているのかどうかなんです。
 今回、実はちょっと今日資料では量が多かったのでお配りをしておりませんが、この間の厚生労働省の様々な予算事業、様々な施策、一覧にしていただいて、昨年度の予備費から今年度の一次、二次、全て洗い出していただいて、執行率を全部出していただきました。残念ながら、執行率ゼロという、一次補正でやっておきながら執行率がゼロという事業が幾つもあります。一体何をやっているのかと思わざるを得ませんけれども。
 ここでちょっと確認なので、大臣、厚労省に聞いたら、これを全体として統括的に確認をしてチェックして進捗を、PDCA回す部局はないと、それぞれの担当部局に全て任されていて、それがちゃんとその評価が行われているかどうかも部局に任されていて、何の調査もやっていない部局もあるって、驚くべき回答が返ってきたんですが、大臣、そんなことでいいんですか。コロナ禍の中で必要な人に迅速に届けていただくのが厚生労働省のとりわけあの一次、二次で付けていただいた予算だとすれば、一刻も早く届けていただかなきゃいけないのに、執行率ゼロが十一月下旬であるという。これ自体、大臣、問題意識を持って改めてちゃんとチェックをさせて全体としてどうなのか、それなしで第三次補正の議論なんかできないと思いますが、大臣、そこだけ確認してください。是非指示をいただきたい。

発言情報

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発言者: 石橋通宏

speaker_id: 20059

日付: 2020-11-17

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会