盛山正仁の発言 (国土交通委員会)

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○衆議院議員(盛山正仁君) 委員の御指摘、誠にありがとうございます。
 我が国は周りを海で囲まれております。そういう点で、多分、委員が御比較をされたヨーロッパあるいはアメリカは大きな大陸で、中に海で、あるいは水運で運ぶということはなかなかできないものですから、そういう点でトラック若しくは鉄道貨物の比率が当然高くなるんですが、イギリスや日本の場合には周りが海で囲まれているので、大きいものあるいは重いものを内航海運で運ぶ、そういうことで先生が御指摘のトラックの、高速道路を含めての比率が低いんだろうと思います。
 そうはいいながらも、もちろんその物流の重要性ということは我々も強く認識しております。現行の第二十条におきまして、地域内及び地域間の交流及び物資の流通の促進に資する国内交通網の形成を講ずるものとすると定められておりますので、この規定に基づいて道路等の改良、強化がこれまでも進められてきたとは思うんですけれども、今回改正をするところ、二十条のところに、括弧書きでございますが、地域社会の維持発展のために、「(基幹的な高速交通網の形成を含む。)」ということで追記をいたします。
 これは、在来のものに比べて高速交通網、つまり高速の鉄道であり道路、こういう高規格のものができるということが、災害等に対しても大変耐震性その他もありますし、そして、今後の道路を使っての、あるいは鉄道を使ってのそういう物流ですとか、そういうことを今まで以上に強化をすることができるということで今回明記をしたものでございますので、御指摘の道路等の改良あるいは強化がより一層進められていくものと我々期待しているところでございます。

発言情報

speech_id: 120314319X00320201201_021

発言者: 盛山正仁

speaker_id: 7216

日付: 2020-12-01

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会