紙智子の発言 (農林水産委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○紙智子君 引き続きしっかり対応していただきたいと思います。
では最後に、吉川貴盛元農水大臣の疑惑についてお聞きします。
報道によれば、三回に分けて現金の授受が行われたというふうになっています。一回目は二〇一八年の十一月とされています。この時期というのは、OIEのアニマルウエルフェアの二次案が提示をされて、それを受けて十一月十二日に日本養鶏協会と国際養鶏協議会が当時の吉川農水大臣に要請書を提出した月です、十一月。それから、二回目は二〇一九年の三月に大臣室で二百万円と。現金授受の前の二〇一九年の一月は、日本がOIEに対して巣箱と止まり木の義務化をやめるようにコメントを提出した、まあお礼の疑いもあると。三回目は二〇一九年の八月に百万円。これ、七月には、八月の前、七月に日本がOIEにコメントを提出した直後なんですね。このとき日本のコメントというのは、ケージで飼う養鶏の密飼いを認めないとする二次案に問題があるとするアメリカのコメントに賛同する中身だったわけです。
こう見ていくと、献金をしている時期というのは、要望を受け取った時期、あるいは日本がコメントを出した時期に符合してくるんですね。OIEにコメントを出すに当たって、吉川大臣から何か指示があったでしょうか。