石川大我の発言 (文教科学委員会)
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○石川大我君 先ほど大臣からありましたけれども、この打ちかつという考え方が差別や偏見を生むのではないかというふうに思うんですね。勝たなければならない悪いものという、そこから感染者への差別といったものも広がるんではないかというふうに思います。
私は、LGBTコミュニティーでLGBTの差別や偏見の問題に二十年以上取り組んでいるわけですけれども、LGBTコミュニティーは、HIV、エイズの問題が八〇年代にありました。ここで学んだのは、HIVウイルスを完全になくすことはできないんだけれども、投薬をしながらウイルスと一緒に暮らしていく、そして感染者を差別することなく共に生きていくという、リビングトゥギャザーという言葉があるんですが、こうした概念です。
やっぱり、コロナウイルスを抑えながら一緒にどうオリンピックを開催するか、そういう視点が大切なのではないかと思うんですが、大臣、いかがでしょうか。