麻生太郎の発言 (本会議)

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○国務大臣(麻生太郎君) 里見議員から、個別事業のフルコスト情報の開示と国の財務書類の法定義務化について、計二問お尋ねがあっております。
 まず、個別事業のフルコスト情報の開示についてお答えをさせていただきます。
 個別事業のフルコスト情報の開示の取組につきましては、平成二十六年度より開始をさせていただきました。逐次事業数を増やしてまいったところでもあります。
 その上で、平成二十九年度決算分以降につきましては、フルコスト情報を行政活動の効率化、適正化につなげることが重要という認識の下に、有効活用できると考えられる事業等への重点化を行わさせていただき、コスト情報の質の改善を図っているところでもあります。
 今後とも、フルコスト情報の開示について、更なる充実に向けて取組を進めてまいりたいと考えております。
 国の財務書類の法定義務化についてお尋ねがありました。
 一般会計の国の財務書類につきましては、法律で義務付けられてはおりませんが、平成十五年度以降決算分より毎年作成をし、公表いたしており、実態として十分に定着していると考えております。
 このような実態からすれば、国に一般会計の財務書類の作成を法律で義務付けることは必ずしも効果的であるとは考えにくいところでもあり、今後とも、一般会計の国の財務書類の作成、公表は継続してまいりたいと考えております。(拍手)
   〔国務大臣赤羽一嘉君登壇、拍手〕

発言情報

speech_id: 120315254X00620201130_016

発言者: 麻生太郎

speaker_id: 17218

日付: 2020-11-30

院: 参議院

会議名: 本会議