菅義偉の発言 (予算委員会)
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○内閣総理大臣(菅義偉君) 八年前の政権交代以来、私は一貫して経済の再生に取り組んできました。人口が減る中にあっても新たに働く人は四百万人増え、そして下落し続けていた地方の公示地価は昨年、二十七年ぶりに上昇するなど、大きな成果を上げてきていると思っています。今後とも、金融緩和、財政出動、成長戦略、この三本の柱、アベノミクスを継承するとともに、更なる改革を進めていきたい、このように思います。
まずは新型コロナウイルスの拡大という国難を乗り越えて経済を再生をさせる、このことが最優先であるというふうに思っています。
さらに、二〇五〇年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現、宣言させていただきました。温暖化への対応は経済成長の制約として捉えるのではなくて、積極的に温暖化対策を行うことが産業構造や経済社会の変革をもたらし、大きな成長につながるという発想の下に転換をしていきたいと思っています。その中で、次世代型太陽電池、カーボンリサイクル、水素などのイノベーションを推進をしていきたいと思います。
グリーン社会とデジタル化を主導して、経済社会を大きく変革をさせて地方を元気にする中で、世界でも安全、安心、そうした国づくりに努めていきたい、このように思います。