三ッ林裕巳の発言 (科学技術・イノベーション推進特別委員会)
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○三ッ林副大臣 内閣府副大臣の三ッ林裕巳でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
令和三年度科学技術関係予算について、その概要を説明いたします。
令和三年度の科学技術関係予算の総額は四兆千四百十四億円となっております。このうち、一般会計分が三兆三千五百十五億円、特別会計分が七千八百九十九億円となっております。この一般会計のうち、科学技術関係予算の中核となる科学技術振興費が一兆三千六百七十三億円となっております。
本年三月二十六日、第六期科学技術・イノベーション基本計画が閣議決定され、今後五年間の政府研究開発投資の目標を約三十兆円に設定しました。本年度は、目標達成に向けた初年度となります。令和三年度科学技術関係予算の編成に当たっては、基本計画に掲げる施策を確実に推進していくため、総合科学技術・イノベーション会議が司令塔機能を発揮し、予算要求を主導してきました。
具体的には、戦略的イノベーション創造プログラム及びムーンショット型研究開発制度等の実施に必要な経費を内閣府において計上し、社会実装までを見据えた研究開発等を推進するとともに、デジタルトランスフォーメーション、カーボンニュートラル実現に向けた研究開発や、スマートシティーの展開、スタートアップエコシステムの形成など、社会を変革させる取組に必要な経費を計上しています。
また、研究力強化・若手研究者支援パッケージ等に基づく研究力の強化や、AI、バイオ、量子技術、マテリアルといった重点分野における取組等の推進に必要な経費を関係府省において計上しております。
以上で令和三年度科学技術関係予算の説明を終わります。よろしくお願いいたします。