中根一幸の発言 (外務委員会)
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○中根委員 自由民主党の中根一幸です。
大臣におかれましては、朝からずっと会議で、既にもう五時四十五分で、六時近くなりました、大変お疲れだと思いますが、私が本日のラストバッターでございます。あと二十分、御協力を何とぞよろしくお願いいたします。
それでは、早速質問をさせていただこうと思いますが、私も実はCOVAXファシリティーの件について質問をしようとしておりました。佐藤先生が先ほど質問していただいたので、重なるところもあると思いますが、せっかくなので質問をさせていただこうと思います。
現在、世界的に新型コロナウイルス感染症ワクチンの供給がされておりますが、途上国への配付が予定より遅れているとの意見もございます。途上国で今もワクチンを待っている人たちのためにいち早く貢献することが、結局は日本を守ることにつながっていくと思っております。
COVAXファシリティーにおいて、先日、先ほど話がありました十五日、増資の準備会合が行われたと理解しております。当初、途上国向けの枠組みに必要な資金需要は、二〇二一年度中に人口の二〇%分、十三億回分とのことですが、の供給を目指していたのが、人口の三〇%分、十八億回分の供給目標に上方修正したとのことであります。
このこと自体は大変すばらしいことですが、そのために必要な資金需要の試算が、七十億ドルから十三億ドル増えて八十三億ドルに上昇し、この増資の準備会合で、その前の時点では二十億ドル不足しているという状況だということでございます。そして、この資金、穴を埋めるためにも、各国から更なる拠出を求めるために、先ほどお話しした、日本がGAVIと共催して行うということを理解しております。このワクチンサミットに向けて、米国始め各国と連携し、日本自らも、先ほど追加という話がありましたが、更なる追加の拠出を行うなど、これまでの貢献を基礎として、更に日本ならではの貢献を行うべきと考えておりますが、いかがでしょうか。
特に、最後、先ほど大臣は、この問題については資金目標を達成させることだ、この資金ギャップをどうやって埋めるかというようなお話をしていただきました。それを中心に御答弁いただければと思います。よろしくお願いします。