中根一幸の発言 (外務委員会)
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○中根委員 ありがとうございます。
三点進めていくというような話をいただきました。どれも簡単なものではないと思いますが、新しいオコンジョさんと連携して、一つ一つ進めていっていただくようお願い申し上げます。
それでは、二番目にやる予定だったG7の貿易大臣会合について質問をいたします。
日本は、これまで、TPP11、日・EU・EPA、そして先日もこの委員会でも話し合われましたRCEPと、自由で公正な経済圏を広げる観点から、いわゆるメガFTAに参加し、そしてリーダーシップを発揮してきました。茂木大臣のリーダーシップの下、日米貿易協定、日英のEPA、こういった難しいものを短期間で交渉妥結に至った。まさに、自由貿易の旗手としての役割を果たしていただいていると思います。
一方、ここ数年、残念ながら、世界経済における保護主義そして内向き主義の志向が強まっており、この新型コロナウイルス感染症の世界的な蔓延で、その傾向がより一層加速したと思っております。
そういった中で、先日、自由で公正な貿易を推進していく上で、オンラインによる、茂木大臣が参加された、G7の大臣会合が行われました。これは非常によい私は契機になるのではないかと思っております。
貿易大臣会合はこれまでG20等で行われてきましたが、何と、このG7では、今まで起きたことはなかった、初の取組だったということでありまして、対中国の文脈でも基本的価値を共有する各国が協調する重要な機会であり、五月にも二回目の会合が行われると承知しております。
市場歪曲的な政策慣行、中国問題、DFFT、WTOの電子商取引交渉の現状を始め、議論するべき点はたくさんあるわけでございますが、このG7の貿易大臣会合を通じて、どのようにG7が連携して取り組むことが対中国の観点から重要と考えているか、お伺いいたします。