菅義偉の発言 (議院運営委員会)

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○菅内閣総理大臣 緊急事態宣言の解除の基準については、委員御承知のとおり、基本的対処方針にあるように、感染状況や、医療提供体制、公衆衛生体制の逼迫状況を踏まえて総合的に判断をする、このようにされています。
 飲食を中心としためり張りのある対策を講じた結果、一都三県の新規感染者数は、宣言をしました一月七日の四千二百七十七人から、昨日は七百二十五人まで、八割以上減少しています。
 東京では、解除の目安である新規感染者数五百人、病床使用率五〇%を下回り、昨日時点でのそれぞれの、四百九人、そして病床使用率は二五%になっています。二週間前に病床の逼迫が続いていた千葉県においても、病床使用率は四〇%以下になっております。
 今回の解除については、こうした客観的な数値に基づいて、専門家の御意見を踏まえながら判断をしたものであります。
 また、政府として、宣言解除後も感染の再拡大を阻止するための総合的な対策を実施していくことにしております。こうした対策を徹底し、今後も感染拡大を抑え、一日も早く収束することに全力を尽くすのが私の責任であると考えます。
 このため、まずは自治体と緊密に連携をし、感染の再拡大の阻止にしっかり取り組んでまいりたいと思います。
 また、新型コロナによって生活にお困りになっていらっしゃる方々に支援を行うことが大事であると考えています。
 特に困難な状況にあると想定されている低所得の一人親、二人親子育て世帯に、その実情を踏まえた生活の支援を行う観点から、食費等による支出の増加の影響を勘案して、子供一人当たり五万円を給付することにしました。
 今後、厚生労働大臣を中心に、総務省とも連携し、早急に給付の実務を検討してまいります。
 子育て世帯以外にも、困窮されている方への経済的支援については、これまでも総合支援資金の再貸付けや住居確保給付金の再支給などの支援を行ってきており、引き続き、こうした支援を、お困りの方々に着実に届けて、生活を支えていきたいと思います。
 残余の質問には、担当大臣に答えさせます。

発言情報

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発言者: 菅義偉

speaker_id: 8901

日付: 2021-03-18

院: 衆議院

会議名: 議院運営委員会