黒岩宇洋の発言 (議院運営委員会)

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○黒岩委員 立憲民主党の黒岩宇洋でございます。
 菅総理、この一年間の激務、誠にお疲れさまでした。ねぎらいの言葉をかけさせていただくとともに、新内閣に一層の的確なコロナ対応をしていただくために、菅政権のコロナ対応での問題点を指摘させていただいて、新内閣への糧としていただきたい、この思いで質問をさせていただきます。
 まず、菅政権、菅総理のコロナ対応の三つの大きな問題点を私は指摘させていただきます。
 一つ目は、国民への説明不足による国民からの信頼の低下。第二に、科学的知見、専門家の判断の軽視。第三として、時に経済、政局を優先し、国民の命を最優先してこなかった。この三点です。結果として、菅政権は多くの助かるはずの命を助けられませんでした。
 一つ目の、国民への説明不足についてお聞きしますが、菅総理は、就任以来、今日のような緊急事態宣言、蔓延防止の発令や解除について、二十三回、議院運営委員会がありましたが、本来はこれは総理が出ることを我々想定していますが、結局、二度しか出席していません。特に、最後は三月十八日です。この半年間、一度も出席しておりません。
 この半年間というのは、第四波、第五波が襲ってくる。特に第五波は、もうこれは異常なる感染爆発、そして医療崩壊を引き起こした。さらには、オリンピック・パラリンピックの開催に関連して、国民が最も総理の説明を聞きたかった。このときに、十六回、議運が開かれましたが、総理は一度も出てこなかった。これは私は常軌を逸していると正直考えています。
 端的にお聞きします。なぜ、半年間、一度すらも議運に出席をされなかったのでしょうか。

発言情報

speech_id: 120404024X05520210928_010

発言者: 黒岩宇洋

speaker_id: 24356

日付: 2021-09-28

院: 衆議院

会議名: 議院運営委員会