岩田和親の発言 (原子力問題調査特別委員会)

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○岩田委員 ありがとうございます。
 もちろん、事業者側に対しての規制委員会、規制庁としての取組というものも更なる向上を目指していただきたいと思いますし、また繰り返しになりますが、当委員会が原子力行政、原子力の規制に関してきちんとチェックしてその責任を果たし得る、そのための委員会としての在り方というふうなものも、是非今後とも改善というふうなものを求めていきたいというふうに思います。
 次の質問に参ります。
 柏崎刈羽原発の事案は、今後、東京電力から根本的な原因の特定や改善措置活動の計画などを内容とした報告を求めて、原子力規制庁が取組に応じて追加検査を段階的に実施するというふうになっております。
 ここで私が問題意識を持っていますのは、安全文化というものについてであります。様々な取組の基盤となる安全文化が重要であるということは論をまちませんけれども、一方で、何をもって安全文化が確立したと評価できるのかという点はやはり難しい課題であります。
 もちろん、言うまでもなく、様々なルールや改善策をつくっても、安全文化というものが醸成、確立されていなければ、きちんと実行する担保にはなり得ません。一方で、安全文化をどうやって論理的、科学的に評価するのかといった点は私も課題として持っております。
 規制側としてどのようにして安全文化というものを醸成、確立されたと評価するのか、お聞きしたいと思います。

発言情報

speech_id: 120404194X00520210527_016

発言者: 岩田和親

speaker_id: 18890

日付: 2021-05-27

院: 衆議院

会議名: 原子力問題調査特別委員会