高村正大の発言 (厚生労働委員会)
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○高村委員 今朝の報道でも、何か正しい入力をしても駄目だったみたいな報道もありましたし、やはりそういう、一刻も早くワクチンの接種を進めるということが一番の目的だと思いますので、それにのっとってしっかりと進めていただきたいと思います。
さて、私の地元山口県では、村岡知事が、県内の全高校の生徒と教職員約四万人を対象にPCR検査を一斉に実施する、こういった判断をされました。今、多くの国民が検査を受けることができず不安を感じている中でのすばらしい判断だと思います。
一方で、まだまだ検査を受けて安心したいけれども検査を受けられない人々がたくさんいらっしゃいます。
政府におかれましては、抗原検査キットの活用を検討しているとの話も聞こえてきます。抗原検査とPCRの精度の違い等について教えてください。これが同等であるとするならば、なぜ、いまだに検査が出るまで時間のかかるPCR検査を多用しているのかについても教えてください。
PCR検査ですら、約三割の偽陰性が出る可能性があると聞いています。どんな検査でも、一〇〇%ということはありません。陰性の結果を過信し、活動が活発になると、かえって感染拡大を招くことも心配です。政府には、偽陰性の可能性もあるから検査結果は免罪符ではないんだ、引き続き感染防止の努力は必要なんだということをしっかり伝えてほしいと思います。
その上で、政府として抗原検査等をどのように活用していく方針なのか、活用することの有用性を含めて教えてください。