田村憲久の発言 (厚生労働委員会)

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○田村国務大臣 四、五、六で一億回分、そして七、八、九で七千万回分ということ、これはもう分かっていたわけでありまして、それプラス、モデルナのワクチンが五千万入ってきます、五千万回分。でありますから、四、五、六までに一億万回、七、八、九で一億二千万回分、これが入ってくるわけなので、決して四、五、六より少ないわけではないわけです。
 一方で、六月の末時点で約四千万回分のワクチン、これはファイザーのワクチン、九千万回配って五千万回今打っていますから、四千万回分がまだ市中にあるわけで、それプラス、これから七、八、九、七千万回分を、これはワクチン、これはファイザーの方ですよ、ファイザーを供給させていただく。つまり、市中分と合わせれば実は七、八、九の方が四、五、六よりあることは、これは間違いないわけであります。
 そうしたら、なぜこういうことが起こっているかというのは、まずミスマッチの問題があります。進んでおられる自治体、それからまだそれほど進んでいない自治体、それぞれ差があります。そこのミスマッチをどういうふうにこれから調整していくか。
 つまり、もうたくさん打って足らないところには、余分にファイザーのワクチンを供給していかなきゃなりませんし、まだ市中に残っているようなところに対しては、これから供給量を調整していく、こういうことをやっていかなきゃなりません。
 あわせて、モデルナのワクチンが職域でやりますから、そこのところも、職域でやった分は当然ファイザーのワクチンが要らなくなるわけでありますから、しっかり調整していかなきゃいけない。
 何でこういうことが起こっているかといいますと、先ほど来話がありますとおり、百万回をお願いしましたが、今百二十万回打っております。つまり、計画よりも早く皆さんに頑張っていただいておるということで、当初言われた、十一月までに打ち終わるようにということであったんですけれども、それよりも速いペースで今進んでおるというようなこともございますので、ただ、ここは、ワクチンはワクチンで、元々、供給ペースというものは、それはある程度、製造されておられるワクチン会社の方から、メーカーの方から、これは決まっておりますから、そういう意味からいたしますと、大変ありがたいことに速いペースで打っていただいている分だけミスマッチが起こりやすくなっているという部分はあると思います。
 いずれにいたしましても、各自治体には大変御迷惑をおかけいたしておりますので、河野大臣と調整をしながら、そこにうまく供給が行くように我々としても努力してまいりたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 田村憲久

speaker_id: 10832

日付: 2021-07-07

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会