小宮山泰子の発言 (国土交通委員会)
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○小宮山委員 交通網というのは、やはりつながってこそ、その便利さや利便性というものが大変向上するんだと思っております。
首都圏の同心円状鉄路の充実についてお伺いしていきたいと思います。
埼玉県内では、都内への連絡を確保する道路、鉄道が充実しておりまして、それに比べて、県内の東西を結ぶ同心円状の交通網は脆弱という特徴がございます。
こうした観点に立つとき、大宮、川越駅をつなぐJR川越線の果たす役割は重要かと思います。特に大宮は、今お話がありましたとおり、今後、羽田へのアクセスが直接つながってくるとなると、この大宮というのは、東北や日本海側に対しての新幹線等が全部乗れるという意味では、発着するので、ここを接続することというのは、非常に地域の観光や様々な産業に対しても大きなインパクトがあります。
近年頻発する豪雨による水害の備えとして、荒川におきましては、第二調整池、第三調整池の整備、堤防かさ上げなどの治水対策事業が進められているところでありますが、このかさ上げ事業に関して、JR川越線の鉄橋の架け換えが併せて予定されているところであります。このような機会をしっかりと活用し、JR川越線の複線化を求める声が地元の地域でも強く、自治体、地方議会を始め、要望活動が展開されているところであります。
首都圏交通網整備における同心円状の道路、鉄道の充実の意義についても国交省の御見解と認識をお聞かせいただくとともに、JR川越線の複線化が待ち望まれている点に関しての見解をお聞かせください。