高橋千鶴子の発言 (国土交通委員会)

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○高橋(千)委員 あり得るものという答弁でありました。
 やはり、事業者が地下水を活用するためでなくても、工事などにより地下水を流出、消失させるなどは取水と同様であって、やはり規制の対象とすべきだと思います。
 今現実に起こっている、南アルプスを掘削し、トンネルを造るリニアの新幹線静岡工区、まさに静岡県が、大井川への流入が毎秒二トンも減るとして、JR東海に全量戻しを求めているわけであります。当初は全部戻すと約束したんだけれども、技術的には困難で、山梨、長野側へ湧水を流出せざるを得ない、完成後に戻しますよと言っているんだけれども、それには十年から二十年かかるというわけであって、それでは六十二万人の生活用水を守るということと非常に対立する問題である、水と生活を犠牲にすることはあってはならないだろうということで、やはりこの水循環基本法の改正がそうしたことにもしっかりと対応できるようにしていくべきではないか、このことを指摘して、終わりたいと思います。
 ありがとうございました。

発言情報

speech_id: 120404319X02020210602_020

発言者: 高橋千鶴子

speaker_id: 34526

日付: 2021-06-02

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会