坂本哲志の発言 (地方創生に関する特別委員会)
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○坂本国務大臣 お答えさせていただきます。
委員御指摘のとおり、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に最前線で当たっておられる地方公共団体の皆様方に、まずは改めて敬意を表したいと思います。
委員御指摘のとおり、新型コロナウイルス感染症を機に地方への関心というのは高まっておりまして、先ほど言われましたように、東京都は八か月連続転出超過となっております。こうした動きを逃すことなく、感染症の影響も踏まえながら、取組を強化していく必要があるというふうに思っております。
このため、国といたしましては、第二期まち・ひと・しごと総合戦略に基づきまして、委員御指摘の地方創生テレワークや地方移住を推進することによりまして、より人、仕事の流れの創出に取り組んでまいります。各地域の特色を踏まえ、自主的、主体的な取組を促進していくべく、地方創生臨時交付金を通じた感染症に強い地域づくりへの支援を含め、人材面や財政面などの様々な点から地方公共団体への支援を行ってまいりたいと思います。
先ほど言われました、やはり、自治体と、そしてそれぞれのニーズをしっかりとマッチングしていく、こういったプラットフォームをつくっていくこと、これは重要であるというふうに考えております。こういった支援を現場に即した形で実施することが何よりも大事だというふうに考えておりまして、昨年秋の就任以来、地方視察を積極的に行いまして、それぞれの団体の首長さん、そして現場で従事されている方々の声を聞いてまいりました。
特に、委員の御地元の山形県には、昨年十一月に訪問をいたしました。女性のキャリア育成にも力を入れる農業法人等の視察をするとともに、現場で活躍されていらっしゃる女性農業者から様々な御意見をお伺いいたしました。本当に積極的に様々なニーズも述べていただきまして、これからの地域での農業の在り方に女性の力が欠かせない、女性を中心にした農業にやはり取り組んでいかなければいけないということを本当に痛感をしたところでございます。
引き続き、こうした現場の声に耳を傾けながら、地方公共団体を支援し、そして東京一極集中の是正を進めながら、地方分散型の活力ある地域社会というのを、これをしっかりつくり上げて、そして結果もやはり出していかなければならないと思っておりますので、どうか今後ともよろしくお願いいたしたいと思います。