平沢勝栄の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○平沢国務大臣 今回の東日本大震災、多くの方がその復興に関わりまして、いろいろな経験、教訓を得られたわけでございまして、これは、その本人の一人の頭の中に入っているというのは極めて残念で、これはできれば表に出して、そしてみんなで共有していく必要があるんじゃないかな、そして、これは、日本だけじゃなくて、場合によっては世界の人たちとも共有してもいいんじゃないかなと。世界の人たちも、今回の復興がどのように行われるのかというのは大変に皆さん関心を持っておられますので、そういった意味での共有が必要なんじゃないかなと思います。
今回の震災の復興には、自治体の職員はあれしています。それに、警察、消防、それから企業の方も関係しています。NPOの方も関係しています。大勢の方が関係しましたので、そういった方々は、いろいろそれに携わって、いろいろな経験をし、いろいろな教訓を得て、それでいろいろなノウハウも得たわけですから、それを是非共通の財産としたいなと思いまして、復興庁では、今度、今月中に、ホームページの中でいろいろと、その中で、聞いた中で一部参考になると思われるところをピックアップした形で、それをホームページで流させていただく予定でございます。かなり分厚くなりますけれども、これをどんどん流すことによって、これを全国の関係者の方が是非参考にしていただければということで考えておるんですけれども。
こうしたいろいろな、先ほど委員が言われましたけれども、風化とそれから風評、この二つは絶対に私たちが気をつけなければいけないことでございまして、風評も気をつけなければいけませんけれども、風化の方も、絶対に私たちはこれを風化させないように、この大震災というのは私たちは記録を絶対残して、そしてそこからいろいろな貴重な経験を学んで、そしてそれを今後に生かしていかなければならないわけで、その意味でも、風化だけは絶対避けるように全力で取り組んでいきたいと思います。