平沢勝栄の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○平沢国務大臣 今度の震災、これは三・一一の余震ということを気象庁は発表しましたけれども、ちょっと私は疑問なものだから、気象庁を呼んで聞いてみたんですよ。そうすると、気象庁は、専門的に見るとやはりこれは余震だけれども、ただ、時間が空いておりますのでちょっとなかなか理解してもらえないところもあるし、それから、これをもし余震というと、今までの地震より小さいと思われてもいかぬしという、何とかいろいろ言っていましたけれども、いずれにしろ、今後見直していくというようなことを言っておられました。
ただ、いずれにしろ、余震ということで位置づけられているわけですけれども、復興特会からの歳出については、復興特会に関する法令の趣旨からいきますと、やはり今度のは難しいということのようです。
そうした中で、復興庁としましては、復興特会において復興事業として実施している事業が被災した場合には必要な支援を行うということにしているわけでございまして、宮城県にも幾つかありますけれども、そういった実施中の復興事業にもしそういった被害が及んだ場合にはそれはできますけれども、それ以外の場合にはなかなか難しいということでございます。
いずれにしましても、引き続き、ほかのいろいろな方法もありますので、そういった、例えば既定経費の活用とか東日本大震災復興交付金の追加配分とか、いろいろ方法がありますので、そういったことも踏まえて考えていきたいと思います。
引き続き、詳細な被害状況の把握に努めるとともに、復興庁としても、今般、政府全体で取りまとめた支援策に基づく対応を速やかに進めていきたいということで考えております。