山田健太の発言 (内閣委員会)

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○山田参考人 お答えいたします。
 感染アプリに関しては、実は私もちゃんと最初から実装しておりますが、残念ながらなかなか情報が届かないようで、その点は大変残念ではあります。
 お答えの部分でいいますと、日本の場合には、本来であるならば、企業の方が不信感が強くて、政府により厚い信頼感があって情報を委ねるということがあってよさそうなものが、今、日本の場合は逆転しているということがあるのが質問の御趣旨かと思いますが、この点については、まさに今、最初に私がお話ししましたように、日本においてきちんとした行政の透明性というのが保たれていない、一体持っている情報がどうなっているか分からないというポイントがあろうかと思います。
 一つだけ具体的に申します。例えば、現在、私たちの個人情報は、行政機関の場合には、匿名加工化されて、情報がある程度自由に使えるようになっています。しかし、加工化され匿名化された瞬間に、これは個人情報じゃないという形になりまして、いわゆる自己情報コントロール権から外れてしまう、個人情報保護の制度から外れてしまうということがあるわけですね。それによって我々は一体自分の情報がどう使われているか分からなくなってしまうというものがあるわけでして、そういう点をきちんきちんと一つずつ潰していく、それを穴を埋めていくという、その仕組みを是非お願いしたいと存じます。
 以上です。

発言情報

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発言者: 山田健太

speaker_id: 8122

日付: 2021-03-18

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会