牧島かれんの発言 (内閣委員会)
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○牧島委員 皆様、おはようございます。自民党の牧島かれんです。
質問の機会をいただき、ありがとうございます。
東日本大震災から十年がたちました。それでも、被災された方たちの心の傷はまだ癒えることなく、復興に向けて歩まれておられます。
自民党青年局としては、これまでも、東北の皆様の復興に向けて心を合わせていくこと、そして、全国各地、被災された地域の復旧に向けて力を尽くしてまいりました。また、防災、減災というのも活動の柱に据えさせていただいています。先週は、福島県と宮城県を訪問させていただきました。防災とデジタルというのは大変関連性の高いことでございますので、デジタル改革関連法案の質疑に入ります前に、防災に関連する質疑を何問かさせていただきたいと思っています。
福島県では、福島ロボットテストフィールドを訪問させていただきました。ここは総理も行かれたところでありまして、無人航空機エリアとか、又は、インフラの点検そして災害対応エリア、水中、水上のロボットエリアなどがあって、陸海空それぞれのフィールドで、いかにロボットがその性能を生かして命を救うことができるのかという研修や研究が行われています。
水没してしまった家屋から人を救出する、又は、ドローンを飛ばして被災された状況を正確に把握しようとする、また、復旧に当たってトンネルとか橋梁の点検をいかに行っていくのかなど、まさに東日本大震災の教訓を世界に発信する場所になっているのではないかと思っています。
サイバー空間と現実空間を高度に融合させたシステムにより、経済発展と、そして社会の課題に対する解決を両立して示していく場所でもあります。
これはまさに、菅総理や平井大臣始め現政権が進めようとしている、誰一人取り残さない社会、人に優しいデジタル化といったことにも相通ずるのではないかと思います。
今日は、復興担当の大臣政務官にもお越しいただいておりますので、冒頭、この福島ロボットテストフィールドに対しての期待をお答えいただきたいと思います。