吉田統彦の発言 (内閣委員会)

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○吉田(統)委員 立憲民主党の吉田統彦でございます。
 本日もよろしくお願いいたします。
 井上大臣にも来ていただいていますので、せっかく来ていただいていますので、何とかそこまで質問を進めていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
 まず冒頭は、西村大臣にお願いしたいと思います。
 四月に発出された蔓延防止等重点措置、それに引き続き発出されました緊急事態宣言は、ほとんどなかなか効果を見ることがなかったという評価をせざるを得ないかなと思います。宮城県の蔓延防止等重点措置は五月十一日に終了したものの、五月六日に発令済みの緊急事態宣言の継続、また、新たに愛知県、福岡県に緊急事態宣言が発出、さらには、十三日の見送り方針から一転、北海道、岡山、広島については緊急事態宣言が発出されるなど、政府の対応は混乱していらっしゃるようにお見受けします。また、後手後手に回っている印象もございます。こういった点については、マスコミや与野党問わず、厳しい批判も一部受けている、そういった状況かと思います。
 ハンマー・アンド・ダンスという言葉がありますね。感染症の疫学上からきた概念であります。しっかりと強力なハンマーを行えばダンスが長い時間楽しめる、また、小さなハンマーで済む感染初期にたたけばダンスを楽しめるという概念です。
 しかし、残念ながら、昨年のGoToキャンペーンで、このようなハンマー・アンド・ダンスという感染症の疫学の常識を無視したと言わざるを得ないですし、第二波の襲来を許してしまったこと、さらに、現在の第四波を招いた遠因であると言っても過言ではありません。その後も政府は同じような愚を繰り返しているようにも思えます。例えば、第三波の緊急事態宣言の解除はその一例と言ってよいと思います。
 そこで、まず西村大臣にお伺いしますが、今回の緊急事態宣言はどのような条件の下で解除するのか。ステージ3が解除のめどだということは承知しておりますが、どのような形で解除するおつもりなのか、端的にお答えください。

発言情報

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発言者: 吉田統彦

speaker_id: 27535

日付: 2021-05-19

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会