今枝宗一郎の発言 (農林水産委員会)
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○今枝委員 どうもありがとうございました。非常に積極的な姿勢に感謝を申し上げます。
それでは、ここまで農業の所得倍増について議論をしてきたんですが、今の現状を見てみますと、やはり新型コロナの影響で大変に苦しい状況が続いておりますので、倍増を目指しつつも非常に状況は厳しいのかなと思います。ただ、新型コロナに対する影響に対して農水省さん、政府は大変様々な支援をしていただいておりますので、これには感謝を申し上げたいと思います。
ただ、私としましては、更なる支援というものをしっかりと考えていただいて、更にその先の農家の所得倍増、こういったことをやはり目指していくべく努力をしていただきたいなと思っておりますので、関連した質問を幾つかさせていただきたいと思います。
例えば、この冬の緊急事態下においては、いわゆる飲食店には営業時間短縮協力金が六万円支払われるわけでありますが、一方で、飲食店が時間短縮営業をするということは、当然ですが、納入業者である卸の方々や農林水産業の方々には大きな影響がありまして、この方々に対して最大六十万円の一時支援金が支払われるというふうな形になってくるかなというふうに思います。
この一時支援金、まずはいち早く受け取っていただくということが非常に重要でありますが、農林水産業の方々は、この存在について余り御存じない方も結構いらっしゃいます。ですので、この支援金、やはりいかに周知をしていくのかというのが非常に重要なのでありますが、ただ、この支援金、登録確認機関というもので事前確認をやっていきますけれども、農林漁業者が日頃つき合いのある農協ですとか漁協も登録確認機関になっていただけますし、事前確認が電話でもよくて、さらに申請のサポートまでいただけるということは非常にいいことだなと思っております。
私はこれまでも、多くの農協や漁協が登録確認機関になっていただくべきだということは強く訴えてまいりましたが、三月上旬にはゼロだったものが、この一か月で農協で二百、更に漁協で四百五十まで増やしてきていただいたので、これは本当にありがたいんですけれども、ただ、全国の漁協とか農協の数に比べれば、まだ一部と言わざるを得ません。
四月二十一日に実は登録確認機関の登録が締切りとなってしまいますので、残り時間がないので急いで増やしていかないといけないと思いますけれども、どのように考えておられるか教えていただきたいと思いますし、また、農業者、漁業者、こういった方々への周知もどのように考えておられるのかも併せて教えてください。