赤羽一嘉の発言 (本会議)
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○国務大臣(赤羽一嘉君) 山尾議員より、海上保安庁の強化についてお尋ねがございました。
我が国周辺海域の厳しい状況を踏まえ、政府として、平成二十八年十二月に関係閣僚会議において決定した海上保安体制強化に関する方針に基づき、体制の強化を進めております。
海上保安庁では、同方針に基づき、平成二十八年度と令和三年度を比較し、当初予算では一千八百七十七億円から二千二百二十六億円に、定員は一万三千五百二十二名から一万四千四百二十七名に増加し、大型巡視船十三隻の増強整備への着手も含め、尖閣領海警備体制の強化を計画的に進めており、こうした勢力で常に相手隻数より多い巡視船を配備するなど、領海警備に万全を期しております。
さらに、様々な事象が発生した場合に備え、防衛大臣からも御答弁ありましたが、日頃より、自衛隊や警察機関との情報共有、連携の強化、各種訓練の充実など、必要な取組を推進しているところでございます。
海上保安庁といたしましては、引き続き、我が国の領土、領海を断固として守り抜くという方針の下、関係省庁と緊密に連携し、事態をエスカレートさせないよう、冷静に、かつ毅然として対応を続けてまいります。
以上です。(拍手)