梶山弘志の発言 (本会議)

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○国務大臣(梶山弘志君) 源馬議員からの御質問にお答えをいたします。
 処理水の海洋放出についてお尋ねがありました。
 風評被害への賠償につきましては、被害が発生すれば、必要十分な賠償を実施すべきというのが政府の方針であります。
 具体的には、今回の基本方針に示したとおり、東京電力に対して、賠償期間、地域、業種を画一的に限定することなく対応することや、客観的な統計データの分析等により、立証の負担を被害者に一方的に寄せることのないよう対応することを指導するとともに、国としても、単に東京電力を指導するだけでなく、迅速かつ適切な賠償の実現に向けた、漁業者の皆様への賠償方針の周知や支援、東京電力への働きかけなどを行い、漁業者の皆様に寄り添ってまいります。
 次に、東京電力への信用が損なわれる中で、住民の理解を得るための対応としては、ALPS処理水の処分を東京電力任せにせず、実際の処分開始の前後において、原子力規制委員会による厳格な審査や、IAEAによる調査の実施、さらには、東京電力以外にも、環境省や県及び影響を受け得る事業者等による徹底的なモニタリングの実施などの取組を行い、適切な処分が行われるか、しっかりと監視をしてまいります。(拍手)
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発言情報

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発言者: 梶山弘志

speaker_id: 8910

日付: 2021-04-15

院: 衆議院

会議名: 本会議