菅義偉の発言 (予算委員会)
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○菅内閣総理大臣 新型コロナの感染が長期化する中にあって、必要な方に必要な医療が提供されることを、極めて重要であり、今まさに、今回の新型コロナ対策の要であると思っています。
そのために、新型コロナ患者の病床確保に向けた医療機関への強力な支援、さらに、重症化病床の効率的な利用を可能にするための後方支援体制の充実、パルスオキシメーターの活用や地域の診療所による医療の提供などによる自宅療養者や宿泊療養者に対する適切な支援、こうした地域の医療資源を総動員をして、重層的、そして総合的な対応を進めることが大事だというふうに思います。
御指摘の後方支援体制でありますけれども、これをしっかりと整備し、重症者用の病床の回転率、例えば二倍に引き上げることができれば、病床を二倍確保することと同様の効果となるなど、非常に重要な取組だと思います。このため、軽症化した患者の病院を、受け入れる医療機関に対して、昨年十二月より入院診療に係る診療報酬の加算を三倍に引き上げました。また、本年一月より更なる加算の算定を認めることにしたところであります。
地域のそれぞれの医療機関が連携をし、そして役割分担をしながら、地域全体として様々な症状の方に適切な医療が提供できるような体制を自治体や医療関係者としっかり連携しながら取り組んでまいりたい、このように思います。