菅義偉の発言 (予算委員会)
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○菅内閣総理大臣 新型コロナによる雇用への影響が長期化する中にあって、雇用を守るとともに、離職を余儀なくされた方などを支援する対策、極めて重要だという認識を持っております。
具体的には、今質問ありましたように、雇用調整助成金、これの特例措置に加え、先般の第三次補正予算において産業雇用安定助成金を創設をし、在籍型出向を活用した雇用維持、ここを実施をいたしております。また、非正規雇用労働者の円滑な就労に向けた支援として、ハローワークの体制強化や、新型コロナの影響による離職者をトライアル雇用する事業主への支援など、こうしたことも行っております。
さらに、御本人の能力開発を推進するために、特にデジタル化の進展等により求められるスキルが変化している中で、技術革新と産業界のニーズに合ったスキルを身につけられるように、学び直しや教育訓練への支援などを行うとともに、仕事と訓練受講を両立しやすい環境整備に向けて、求職者支援制度の要件緩和など、こうしたことに取り組んでいるところであります。
あわせて、中小企業等事業再構築促進事業を通じて、非正規労働者の雇用の受皿となる中堅・中小企業の事業転換を支援することにいたしております。
これら多様な支援策がしっかりと行き届くように周知、広報を徹底するとともに、引き続き、雇用そして暮らしを守るための必要な政策、ここに全力で取り組んでいきたいと思います。