萩生田光一の発言 (予算委員会)
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○萩生田国務大臣 まず、私からも、被災された方々にお見舞い申し上げたいと思います。
今回の地震による文部科学省関係の被害について、二月十七日十五時時点で、学校管理下における児童生徒等の人的被害の報告はまずありません。
一方、物的被害としては、全国的には八百を超える学校から報告が来ているんですけれども、福島県下でいいますと三百五十八校で被害があり、その主な被害としては、壁の亀裂ですとか給水管の損傷、天井の一部崩落などになっております。
また、今日の朝の時点で、福島県下では公立四校が短縮授業を行っているということも報告を受けておりまして、私立の五校の学校が休業をしているということです。
これらの被害を受けた学校施設の早期復旧は、学校教育の円滑な実施を確保する観点から重要であると当然認識しております。被災した学校施設の復旧について、公立学校については、公立学校施設災害復旧費国庫負担法の関係法令等に基づいて支援を行っております。また、私立学校については、日本私立学校振興・共済事業団の融資事業の対象としているところでございます。
なお、公立学校の施設の復旧については、国による現地調査を待たずに復旧工事に着手することが可能となっており、その旨、先ほど小此木大臣もお話しされましたが、本日の説明会でも周知徹底をしているところでございます。
幸い、学校再開が困難な被害というのは報告を受けておりません。片づけをしたりとか新しい窓を発注したりというようなことで工事が必要になるものはあるんですけれども、授業がもうしばらく再開ができないという状況ということはないんだということだけは承知しております。
いずれにしましても、設置者からの要望を伺いながら、学校施設の早期復旧に向け、被災地に寄り添って支援をしてまいりたいと思っています。