深澤陽一の発言 (予算委員会第四分科会)
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○深澤分科員 御答弁ありがとうございました。
重ねてですけれども、まずは教員の多忙化というところを解消していただきたいと思います。
それと、これからの話ですけれども、やはり部活動の話をしていると様々意見が分かれます。学校のデジタル化が進んでくると、いわゆる学校で学びの部分は、デジタル教材を使うことによって、先生よりも、これは極端な話ですけれども、いい教材があれば先生に頼らない部分がかなり増えてくる。そうなると、教員と生徒のつながりというのはどこでつくるのか、あるいは生徒同士のつながりをどこでつくるのかというと、部活動とか、あるいは技術とか家庭科とか、そういったところで、より協調性とかそういったところを学ぶようになるんだという議論が実は出てきております。
そういった意味では、学校の教育の中で部活動がこれからより重要になるということも言われている中で、これはちょっとまだ本当に私も悩ましいところなんですけれども、土日の部活動の在り方あるいは教員の生徒への関わり方がまたどんどん変わってくると思いますので、ここはまた更に長い目でしっかりと検証をしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
最後の質問です。特別支援学級に通う生徒の部活動についてお伺いいたします。
教員の多忙化の話をした後にこのことについてお伺いするのは大変心苦しく思いますが、通告どおり質問をさせていただきます。
まずは、通常学級に通う生徒については、私の地元でも少子化の影響で部活動の数が減り、あったとしても学校単独ではチームが組めないケースが増えてきております。しかし、文科省そしてそれぞれの教育委員会の御努力で、複数の学校で合同チームをつくり、工夫して、ふだんの練習から大会出場までの機会を創出していただいております。
一方、障害児の部活動についてですが、特別支援学校においては、中等部で四割弱、高等部では六割弱が部活動を実施しているということで、人数がいても部活動を行うには課題があるのだろうと推測をいたします。なおさら、支援学級に通う生徒については機会が提供されにくいことは想像いたします。
しかし、先ほど言った複数の学校による合同部活動のことも考えると、広範囲で障害児のための部活動を実現させることもできるのではないかと期待をしております。
私でも難しいことは想像できるので、それ以上に課題が存在しているのだろうとは思いますが、最近、支援学級の生徒数も増えているということもあり、将来求められてくるものだと思います。
特別支援学級に通う生徒の学校部活動についてどのように考えておられるのか、御答弁をお願いいたします。