細田健一の発言 (経済産業委員会原子力問題調査特別委員会連合審査会)

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○細田(健)委員 質問の時間をいただきまして、本当にありがとうございます。両委員長を始め関係者の皆様に心から御礼を申し上げます。
 先ほど小林委員もおっしゃっておられましたけれども、私も、この場に立たせていただいて、ある意味本当に残念です。残念でたまりません。
 本来であれば、こういう国会の諸先生方おそろいの貴重な場を使って、例えば、二〇五〇年のカーボンニュートラルの目標を踏まえて今後どうエネルギー政策を構築していくか、その中で原子力をどう位置づけるか、あるいは、日本は非常にエネルギー地政学的に脆弱な存在だと思いますけれども、弱い立場にある日本がどうエネルギー外交を進めていくか。あるいは、そういう状況の中で、中国が百基以上の原子力発電所の新設を進めるという計画を立てていて、今日午前中に自民党の会議で九州の国会議員の方が、何か事故があったら本当にどうするんだ、これこそ日本の安全保障政策そのものじゃないかというようなお話もありましたけれども。本来であれば、こういう国会の貴重な場を使って、そういう前向きな議論を行うべきだと思っています。
 しかし、こういう不祥事対応に力を注がなければならない。これは本当に残念ですし、また、こういうことを引き起こした東京電力には猛省を求めたいというふうに思っています。
 今日のテーマに移りますけれども、核物質防護設備の機能の一部喪失に係る事案について、安全重要度評価、赤との暫定評価結果が公表された。東京電力がこの評価を受け入れるということで、確定するということのようでございますけれども。
 まず、規制庁にお伺いをいたします。今般このようないわゆる最も最低の評価を下した理由と、今後の対応はどうなのかということを御説明ください。
    〔富田委員長退席、渡辺委員長着席〕

発言情報

speech_id: 120405354X00120210318_018

発言者: 細田健一

speaker_id: 7907

日付: 2021-03-18

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会原子力問題調査特別委員会連合審査会