小泉進次郎の発言 (環境委員会)

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○国務大臣(小泉進次郎君) 猪口先生御指摘のとおり、今、気候変動で外交の現場も大きく動いています。環境省としては、三つ、今年のポイントだろうと思っています。
 一つが、二つのCOPの成功。これは先生が言われた気候変動COP26、そして生物多様性COP15、この二つの成功です。二つ目が、アメリカとの連携。これは日米首脳会談も今予定されているということですし、その後、直後に気候変動サミットがアメリカ主催で四月二十二日の予定で開催をされます。そういった面を踏まえまして、アメリカとの連携。三つ目が、先生が今日御関心の脱炭素で持続可能なインド太平洋の脱炭素の移行支援、これを日本が行っていく。そして、今先生あったQUADという枠組みの中でも、今回新たに気候変動に対する作業部会を立ち上げることで四か国が一致をして、今後、どのような協力が可能か議論を行うことになりました。
 そして、あした、そしてあさって、国連の気候変動枠組条約事務局の協力の下に、日本、アメリカ、そしてオーストラリア、インドからの参加も得て、脱炭素都市国際フォーラムを開催します。このフォーラムでは、アメリカのジョン・ケリー特使からのビデオメッセージも共有をするとともに、オーストラリア、インドからも登壇をしてもらう予定となっています。この脱炭素の世界的な進行を進めるためには、やはり自治体や都市の役割が非常に重要です。
 環境省は、今までも日本の中での自治体を、二〇五〇年カーボンニュートラルの宣言、このゼロカーボンシティの後押しをしてまいりましたが、このゼロカーボンシティが世界に広がっていく重要なフォーラムがあした、あさって行われます。
 こういう形で、世界の脱炭素の移行支援と、また同時に、国境調整措置、こういったものの議論も世界の中で今出てきている中で、国際社会の脱炭素の中での新たなルールメーキングに日本がしっかりと関与していけるように、国際協調そして情報共有、しっかりと密にやっていきたいと思います。

発言情報

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発言者: 小泉進次郎

speaker_id: 20521

日付: 2021-03-16

院: 参議院

会議名: 環境委員会