小島延夫の発言 (環境委員会)

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○参考人(小島延夫君) 二つ申し上げたいと思います。
 一つは、今、小西参考人も言われたように、やはり中央の作る計画との連携性、連携をちゃんとする必要があるだろうというふうに思います。その点では、実はこのやっぱりカーボンニュートラルを実現するためには、二〇五〇年の目標だけじゃなくて二〇三〇年の目標をきちんとこの法律の中に書き込んで、そうすると、その二〇三〇年の目標ができるということは、それをブレークダウンしていかなきゃいけないですよね。それで各自治体にブレークダウンして、各自治体がどういうことをやらなきゃいけないと、それを受ける形で各自治体の実行計画を全部検証すると、そういう仕組みをつくっていかなきゃいけないと思います。
 それで、何か同じような話をしてばかりいて申し訳ないんですけど、そうすると、その上の計画と連携した各自治体の計画になっているかというところまでちゃんと検証、チェックしなきゃいかぬですよね。そうすると、先ほど申し上げましたように、千八百自治体がその計画を作ってきて、それをちゃんとチェックする体制がなきゃいかぬ、今、環境省さん、できますかという話なんですよ。各自治体に義務化して各自治体に頑張ってもらうだけではなくて、それをやっぱり国がきちんと支援していく。支援していくということは、単に気合と根性で支援するわけじゃなくて、やっぱりその実際に人を配置してやっていくということがすごく重要だろうというふうに思っています。
 それとの関係でいうと、ゼロカーボンシティ宣言は非常に大きな宣言ではあるんですけど、あれは基本的には宣言だけなので、それをどう実行計画に落としていくかというのが重要だというふうに思っております。

発言情報

speech_id: 120414006X00920210518_032

発言者: 小島延夫

speaker_id: 18635

日付: 2021-05-18

院: 参議院

会議名: 環境委員会