笹川博義の発言 (環境委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○副大臣(笹川博義君) 今委員から御指摘があったとおりでありまして、世界的に展開をしている国際的な企業においても、サプライチェーンから、やはり脱炭素化と一緒に歩まない企業についてはそのチェーンから外すというような動きがあることは我々も承知をしていますし、その動きを今後とも注視をしなければならないというふうに考えておりますし、同時にまた、日本経済、地域経済を支えているのは中小企業の皆様方でありますので、その中小企業の皆様方の御理解と御協力なくしては、先ほどの国民とお話ありましたけど、同じくやっぱりカーボンニュートラルを達成することはなかなか厳しいというふうに思いますので、そういった意味では、環境省としては、今まで日本経団連との連携協議というものは歴史がありますが、今回、日本商工会議所との政策懇談会も含めての協議も始めたところでもありますので、そういった意味では、やはり中小企業の皆さん方にどうしてもやっぱり理解ということが大事でありますので、そういった意味において、今回、環境省として、中小企業の排出削減計画の策定支援、脱炭素経営の手法等をまとめた中小企業向けのガイドブックの提供などの取組も進めさせていただいております。特に、本法案において、地域の地球温暖化防止活動推進センターの事務として、事業者向けの普及啓発、広報活動を明記し、地域における企業への支援体制を拡充する措置を盛り込んでおります。
 引き続いて、中小企業を含む企業の脱炭素化の取組を後押しし、脱炭素の経営が評価される環境整備に取り組んでまいりたいというふうに思っていますし、同時にまた、中小企業の皆さん方の競争力、これを維持することが、基本的にはやはり環境とそれから成長という車の両輪を達成することにもつながるというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 120414006X01020210520_019

発言者: 笹川博義

speaker_id: 34189

日付: 2021-05-20

院: 参議院

会議名: 環境委員会