安岡澄人の発言 (環境委員会)
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○政府参考人(安岡澄人君) 今回の調査でございますけれども、農林水産省では、令和二年度の委託事業において、水田における被膜殻の流出実態の調査をいたしております。今回お配りもいただいているということでございます。
お配りの資料の一ページ目の下のまとめのところに結果が簡単にまとまってございます。実際の肥料の流出の実態、前年度の肥料の施用量から推計した被膜殻の年間の施用の粒数に対する流出粒数は一割未満、施用したものに対する流出量は一割未満であったということ。さらには、実際どういう時期に流出しているかということについては、代かき直後の落水時の三から四日という時期の流出量が全期間の流出量の約九割に及ぶといったことが明らかになっております。
今回の調査結果によって、調査報告では、代かき直後に排水口で被膜殻を捕集することで圃場外への流出を大幅に減少させる可能性があるといった指摘を受けてございます。今後の対策を進める上でも非常に有効な情報が得られたというふうに考えております。