竹谷とし子の発言 (環境委員会)
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○竹谷とし子君 いろいろ計算の過程があるんだろうというふうに思うんですけれども、百トンなのか百万トンなのかという、そういう違いが分かるだけでも大きなインパクトがあるというふうに思います。
数百万トン違うということでございますので、脱炭素の推進のために多額の投資をしているわけでありますから、このプラスチックを燃焼させずリサイクルに回していく効果というのは、脱炭素という面からも非常に大きいということが言えるというふうに思います。
次に、3Rといいますけれども、一番大事なのは2R、リデュースそしてリユースでございます。
ちょっと資料をお付けしているんですけれども、山梨のNPO法人で、リユース食器を貸出しをして、そして回収をして洗浄してまた貸出しをするという、そういう事業をされておられるところに行ってまいりました。そこで写真撮らせていただいたのがこのプラスチックの食器なんですけれども、ワンウエーではなくて繰り返し使うということをやっておられます。
ワンウエーのプラスチックの削減のためには、やはりプラスチックは軽くて便利ということはありますので、何度も使うリユース食器というのは、リデュースのために一つの方策としていいのではないかと思います。また、カフェなどで今マイボトルを持っていって充填してくれるというサービスもあります。
また、この資料二枚目、三枚目にお付けしているんですけれども、ドイツに行ったときに、カフェでテークアウトで買ったときに、後で返せばいいプラスチックカップ、そうすると一ユーロ高くなるんですけれども、後でそのカップを持っていくと一ユーロ返してくれるという、そういうカップがありました。
私が行ったときには一店舗ぐらいしか、幾つもある中で一店舗ぐらいしかその地域では使っていなかったんですけれども、次のページにありますけれども、いろんな店でこれを使って、ほかのところで返してもいいよという、そういう取組を広げようとしているのだそうですけれども、こういったようなデポジット方式というのもあると思います。
この山梨のNPO法人に行ったときに伺ったのは、大きな機械も買って洗浄もして衛生的にやっていると。山梨だけではなくてほかの地域からも、意識の高い団体等からは、イベントをやるときに貸出しをしてもらいたいということでやっておられるということなんですけれども、やはりコスト的な問題があって、持続可能な運営のためにはある程度ちゃんとお金が入ってこなければいけないという、そういう問題がありました。
これをしっかり普及をしていくことによってプラスチックのリデュースということが進んでいくと思いますので、イベントとかでワンウエーの容器ではなくてこうしたものが使われていくように普及を後押しをしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。