吉川沙織の発言 (議院運営委員会)
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○吉川沙織君 八月十二日に人流五割削減という目標が設定をされたときに、集中して二週間の取組をということで、八月十二日から二週間たてば八月二十六日です。八月二十五日に開かれた基本的対処方針分科会で尾身会長は、「一時は三五%ほど下がりましたが、今は二五%ぐらいにとどまっています。」と発言されておられますとおり、実は、その未接種の方とか夜間とか分類すれば別でしょうけれども、純粋に見た場合二五%程度で、人流は減らなかったということが示されています。
この目標設定に当たっては、科学的な根拠の提示なしに協力を求めることは難しいと、人流五割減の根拠の提示を求める意見、これはコロナ分科会で出されていますけれども、その後も特段の根拠が示されることなく今に至っています。
昨日開催をされました厚労省のアドバイザリーボードにおいて厚労大臣が、新規感染者数が急激に下がっているが、なぜ減っているのかよく分からずに減っているということはまた増えてくる可能性が十分にあるとおっしゃっています。西村大臣も、これまでの国会報告の場で、そして今日の報告においても、感染再拡大の波は何度も来る、次は来ると繰り返し答弁されておられます。
そこで、また大臣に伺います。
第六波を前提として、感染急拡大の原因や緊急事態宣言による人流抑制などの取組の効果、今回の宣言解除に至った要因について、検証が必要か必要でないかのみお答えください。