吉川沙織の発言 (議院運営委員会)
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○吉川沙織君 今、大臣、先ほどの問いに対して東京以外の地方のことをおっしゃいましたけど、八月十二日のコロナ分科会で示された目標というのは東京都における人流の五割減で、それが達成できたかできなかったか、目標の設定の段階でも科学的な根拠がない、で、その後どうなったのか、ちゃんと検証する必要があると思います。四月二十三日のこの場で大臣に検証の必要性をお伺いしましたところ、する必要があるともおっしゃっていますので、是非それをやっていただきたいと思います。
そこで、総理にお伺いいたします。
二度目の宣言解除の際、この委員会、三月十八日ですけれども、取組の効果検証をEBPMの観点から行う必要性について質疑し、これに対して総理は、検証体制の整備について、「正式にどこでやるかということはまだ決まっていません。ただ、専門家の委員の先生方の話を聞いてということにはなっていますけれども、そこは明確にする必要がある」と答弁なさいました。
質疑から六か月経過しますが、この間、検証体制の整備はなされたんでしょうか。もし、感染拡大が落ち着いてから後の課題とするならば、内閣は恐らく替わるんでしょう。でも、行政は継続性が大事です。行政の継続性の観点から次の内閣に引き継ぐべき事項ではないかと考えますが、総理、いかがでしょうか。